【韓国生活】友だちという概念が変わった出来事
안녕하세요 ^^
わたしは韓国就活中出会った方の大半が年下でした
日本にいる時から韓国語学習を通して
出会う人たちは年齢が様々だったので
年齢はそんなに気にしてはいなかったんですが
若い方ほど同年代の友だちが欲しいのかな?
っていう先入観があってちょっと遠慮してしまう
部分がありました…
そんなある日、以前仙台で何度か勉強会
ご一緒させていただいた方が
ある展示会に出展されることを知り会いに行きました
そこで、その方がお友だちを紹介して
くださったんですが その中の1人Rオンニ
このあと時間あったら一緒にご飯食べに行きましょう
と誘ってくださいました
お食事の席に行ったらそこには10名弱の団体さん
わたしのことを今日会ったチングだと
紹介してくださいました
就活してる話をしたら、知人を紹介するから
明日もおいで、と言ってくださいました
次の日も行ったわたしは
数年ぶりにSオンニにお会いすることができました
RオンニはSオンニにも食事行きましょうと言って
その日は20名弱の食事の席でSオンニのことを
2時間前に会ったチングだと紹介しました
わたしのことは昨日会ったチングw
Rオンニと共にした時間はそんなに長くないんですが
親身になってお話聞いてくださった上に
どうしたらいいか一緒に考えてくださり
ほんとに素敵な方で。。。
もう一度お会いしたくて、1カ月後
ハンドメイドコリア出展の際に会いに行きました
その時も周りの人たちに
1カ月のチングって紹介してくれましたw
友だちってなんだろうって考えさせられませんか?
先日Sオンニが誘ってくださり
Rオンニと3人でご飯を食べる機会がありました
Rオンニの周りの友だちは
連絡を頻繁に取り合って頻繁に会うのがチングだって
言うんだそうです
でもRオンニは短い時間でもお互いに
通じ合う時間があれば十分だと思うっておっしゃってて
そう考えてるから2時間前に会ったチングって
言ってもRオンニのその言葉に全然軽々しさが
感じられないんだなって思いました
Rオンニと同じようにはなかなかできないけれど
友だちになるのに年齢や国籍や期間は
関係ないんだなって思った出来事でした
韓国語に出会う前、新しい友だちが欲しいなって
思ってもなかなかできなかったり
韓国語学習を通して仲のいい友だち作りたいって
思っても最初なかなかできなかったのは、わたしの
考え方のせいだったのかなって今になって思います
自分が心を開いていけば
いろんな出会いが広がっていくのだと思います